「ふくナビ」のトリビア第49回
こんにちは。
50回が目前に迫ってまいりました。
ですので今回はものすごいトリビアを用意しました!
出来れば次回の50回目にとって置きたいのですが、待ちきれませんでした。
その前にいつものように事前学習の時間です。
ファッションにはご存知の通り「流行色」と言うものが存在します。
日本の場合、『日本流行色センター』が2年も前に2年後の流行色を決定するのです。
蛇足ですが、『日本流行色センター』は元々は「日本流行色協会」だったのですが、
現在は「日本ファッション協会」の一部になっています。
「ふくナビ」も何度か「日本ファッション協会」様にはお会いしまして、
「ふくナビ」の活動を認知していただいております!
話は戻り、ファッションと色彩のエキスパートが統計と時代背景やこの世の行く末?を吟味し、流行色を決定しています。
今年の春夏の「流行色」は、爽やかで透明感のある色というコンセプトのもと、選定されたそうですが、ここで、流行色にまつわるトリビアです。
でっかいですよ。今回のものは。
どうぞ!
毎年のシーズン毎に選ばれる「流行色」。
実は、
1色ではありません。
男女合わせて「30色〜40色」もあるのです!!!!!!!!!!!!
多すぎませんか?「流行色」の数。
これだけあれば、概ね、全系統の色を網羅できそうですよね!?
分かりやすいように実例を挙げさせていただきます。
こちら↓が『2006年春夏の流行色』です!
いかがですか?
色の濃薄こそあれ、どんな色でも「流行色」に当てはまるのでは?
と思ってしまうほどたくさんあります。
色の選定の際には毎回「テーマ」が決定されるようで、
今年は「North Light〜穏やかな北の光〜」でした。
ですので、流行色の中心となる色は「白」だったようです。
うーん。これって、色を決めるより、テーマを決める方が実は重要なのではないでしょうか?
ちなみに、今年の流行色は「えびちゃん」こと蛯原友里さんや、押切もえさんらを代表とする「フェミニンスタイル」に影響が大きいようです。
来年の流行色は、いったい何になるのでしょうか?
っって、もう決まっているハズですね。。
何たって2年も前に決定するのですから。
こんにちは。
50回が目前に迫ってまいりました。
ですので今回はものすごいトリビアを用意しました!
出来れば次回の50回目にとって置きたいのですが、待ちきれませんでした。
その前にいつものように事前学習の時間です。
ファッションにはご存知の通り「流行色」と言うものが存在します。
日本の場合、『日本流行色センター』が2年も前に2年後の流行色を決定するのです。
蛇足ですが、『日本流行色センター』は元々は「日本流行色協会」だったのですが、
現在は「日本ファッション協会」の一部になっています。
「ふくナビ」も何度か「日本ファッション協会」様にはお会いしまして、
「ふくナビ」の活動を認知していただいております!
話は戻り、ファッションと色彩のエキスパートが統計と時代背景やこの世の行く末?を吟味し、流行色を決定しています。
今年の春夏の「流行色」は、爽やかで透明感のある色というコンセプトのもと、選定されたそうですが、ここで、流行色にまつわるトリビアです。
でっかいですよ。今回のものは。
どうぞ!
毎年のシーズン毎に選ばれる「流行色」。
実は、
1色ではありません。
男女合わせて「30色〜40色」もあるのです!!!!!!!!!!!!
多すぎませんか?「流行色」の数。
これだけあれば、概ね、全系統の色を網羅できそうですよね!?
分かりやすいように実例を挙げさせていただきます。
こちら↓が『2006年春夏の流行色』です!
いかがですか?
色の濃薄こそあれ、どんな色でも「流行色」に当てはまるのでは?
と思ってしまうほどたくさんあります。
色の選定の際には毎回「テーマ」が決定されるようで、
今年は「North Light〜穏やかな北の光〜」でした。
ですので、流行色の中心となる色は「白」だったようです。
うーん。これって、色を決めるより、テーマを決める方が実は重要なのではないでしょうか?
ちなみに、今年の流行色は「えびちゃん」こと蛯原友里さんや、押切もえさんらを代表とする「フェミニンスタイル」に影響が大きいようです。
来年の流行色は、いったい何になるのでしょうか?
っって、もう決まっているハズですね。。
何たって2年も前に決定するのですから。